無料でエフェクターボードの組み込みがシミュレーションが出来る「PedalboardPlanner」

美しいボードを組み立てるために「Pedalboard Planner」を利用しよう

新しいエフェクターボードを購入したいけど手持ちのエフェクターが上手く組め込めるのか、あるいは購入予定のエフェクターが今のエフェクターにはめ込めるか悩んだことはありませんか?

「せっかく購入したボードやエフェクターが使えない…」なんてことは事前に回避しておきましょう。

今回は簡単に、しかも無料でエフェクターボードのシミュレーションが出来るサイト「Pedalboard Planner」の使い方をご紹介します。

このサイトでシミュレートして後悔のないボードやエフェクターの購入に活用しましょう。

Pedalboard Plannerでエフェクターボードを組み立てる

まずはhttp://pedalboardplanner.com/へアクセスし、get startedボタンを押して編集画面へ。

するとボード選択・エフェクターメーカー名・エフェクター名が選択できます。

ボードのサイズ選択

ペダルトレインより発売されているボードから基準となるサイズを選びます。

ペダルトレインは2015年9月にラインナップがリニューアルされ、種類も豊富になり目的のボードサイズに近いものも多数あります。

まずは現在使用しているボードに近いサイズを選んでみましょう。

小さいウィンドウのcontrol panelから「Select Pedal Board」をクリックして探します。

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種類とサイズは以下の通りです。

  • nano+ : 45.7 x 12.7 cm
  • metro 16 : 40.6 x 20.3 cm
  • metro 20 : 50.8 x 20.3 cm
  • metro 24 : 60.9 x 20.3 cm
  • novo 18 : 45.7 x 36.8 cm
  • novo 24 : 60.9 x 36.8 cm
  • novo 32 : 81.2 x 36.8 cm
  • classic JR : 45.7 x 31.7 cm
  • classic 2 : 60.9 x 31.7 cm
  • classic PRO : 81.2 x 40.6 cm
  • terra 42 : 106.7 x 36.8 cm

エフェクターブランドの選択

次に乗せてみたいエフェクターを選びます。

まずはエフェクターのメーカーを選択しましょう。

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control panelの「Pedal Brand」からメーカーを探します。

海外のサイトなので日本ではあまり有名ではないブランドが多数ありますが、BOSS・MXR・Mad Professor・TC Electronicなど馴染みのあるブランドもあります。

エフェクターモデル名の選択

ブランド名を選んだらエフェクターを選択します。

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control panelの「Select Model」からエフェクターを選び、「Add pedal」ボタンをクリックすればボード上にエフェクターが追加されます。

メジャーなブランドのエフェクターなら一通りそろっていますが、ちょっと珍しいエフェクターや国内でしか発売されていないブランドのエフェクターは選択出来ませんので同じくらいのサイズのエフェクターで代用しましょう。

有名どころのエフェクターのサイズは以下の通りです。

  • BOSS コンパクトシリーズ : 73 x 129 mm
  • BOSS ツインペダルシリーズ : 173 x 158 mm
  • MXR コンパクトシリーズ : 108 x 58 mm
  • TC electronic polytune mini : 51 x 93 mm
  • TC electronic Flashback X4 : 236 x 144 mm
  • Proco RAT2 : 73 x 103 mm
  • strymon TIMELINE : 172 x 130 mm

スイッチャーに関しては日本で発売されているものがほとんどないので「loopmaster」というメーカーのスイッチャーを参考にしてみてください。

比較できそうなモデルをいくつかピックアップしてみました。

  • 4 Loop Tuner MB strip : 355 x 50 mm
  • 6 Loop Tuner : 305 x 76 mm
  • 8 Loop Tuner MB(stag) : 406 x 76 mm

エフェクターの移動・削除・回転

エフェクターを移動するときはボード上に表示されているエフェクターをドラッグして移動します。

好きな場所へ配置しましょう。

元々はペダルトレインのためのシミュレーターなので接地面を気をつけなければいけませんが(黒い部分に乗せるように配置していく)、通常のボードを組み立てる前提であれば特に気にする必要もありません。

エフェクターをダブルクリックするとpedal infoというウィンドウが出てきます。

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ボード上から削除したい場合はDeleteボタンをクリック、エフェクターを横置きしたい場合はRotateから回転する種類を選択し、OKボタンをクリックすれば向きが変わります。

画像の保存

ボードのシミュレーションが出来たイメージ画像を保存することが出来ます。

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control panelの下部にあるimageボタンをクリックすると別窓で完成したボードが表示されますので、右クリックして画像を保存することが出来ます。

その他

ペダルトレインについて

Pedaltrainはスノコ型ボードでお馴染みのとても使いやすいボードです。

様々なサイズにハードケース・ソフトケースを選べるので自分にピッタリのエフェクターボードを組み立てることが出来ます。

中国製のスノコ型ボードや、木材でスノコ型ボードの自作など似たようなものを使っている方もいらっしゃいますが、強度やオプションを考えるとスノコ型ボードではpedaltrainがおすすめです。

組み立てるときの注意点

ボードのサイズはpedaltrainシリーズのものしかありませんので、サイズの参考程度にはとどめておいてください。

また、シミュレーションをする際はエフェクターの詰め込みすぎによるケーブルの負荷やプラグ同士の干渉がないよう、少し余裕のあるレイアウト作りを心がけましょう。

エフェクターやケーブルが近すぎるとノイズを作る原因にもなってしまいます。

当店のマイクロパッチケーブルはプラグが小型でケーブル長を50cmまで無料にて選択出来ます。

美しいエフェクターボードの組み立てにお役立てください。

パッチケーブル おすすめ


頭の中で思い描いたレイアウトをノートに書き写してシミュレーションしてもきれいにまとまらないと思います。

新しいエフェクターボードを作る予定がない人でもいろんなエフェクターを自由に乗せてレイアウトするだけでもなかなか楽しいのではないでしょうか。

エフェクターボード作りの下準備にはおすすめのサイトです。