自作エフェクター「BOSS OD-1」

久しぶりに自作エフェクターを作ってみました。

今回はBOSSの名器、OD-1を作ります。

銀ネジの名称でおなじみの初期型のオペアンプはレイセオンのRC3403ADBというオペアンプなのですが、すでに絶版なのでめったに手に入りません(というか希少価値が付いてて高価…)

ですので今回は、その後のロットに採用されたNECのμPC4741Cを使います。

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これも入手するのにちょっと苦労しました。

ケースの塗装

自分は小さいケース(EP Boosterとかmooerに近いサイズ)でエフェクターを作るのが好きですので、今回もミニペダルで作ります。

今回はLOVEPEDAL風の塗装をしてみました。

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正直、自作エフェクターを作るのは塗装するのが目的になっています。

ちょいちょい埃も付いてしまいました…難しいー

それでも塗装は楽しいですね!

塗装した後にはウレタンクリアを吹いてしっかりツヤを出しつつコーティングします。

基板の作成

パーツは基本的には使いやすさ重視でチョイスします。

もちろん抵抗やコンデンサも当時のものを使ったほうがいいのでしょうが、そうそう手に入りませんし、パーツごとの個体差とかもあったりするのであまり気にしないようにしときます。

とりあえず定数だけはオリジナルにしておきます。

一応、ダイオードもオリジナルの1S1588を使いました。

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組み込んで完成!

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あとは組み込んでノブをつけて完成です!

OD-1らしく黄色系の色で塗装すればよかったかなーとか思ってみたり。

音は?

軽く音出ししてみました。

想像してたよりも歪みますねー

それでも単体で使うよりもブースターとして使ってあげるほうがいいなーと思います。

ミッドがくいっと持ち上がっていい感じですね!

今回は前期タイプのOD-1を作りましたが、後期はデュアルオペアンプが2つ搭載されたものです。

これはメーカー側の都合でしょうね。

久々にエフェクターを作りましたがやっぱり楽しいです(特に塗装)

暇を見つけてはまた作りたいです!