画像で見るエフェクターボードの組み方~レイアウト編~

以前からお世話になってるバンドのギタリストさんのエフェクターボードの組み直しを依頼されたので、今回は写真を交えながらエフェクターボードの組み立て方やコツなどを解説したいと思います。

ちょっと長い記事になるので分割して説明していきます。

①レイアウト編←今ココ

②パッチケーブル配線編

③DCケーブル配線・固定編


こちらが組みなおす前のボードです。

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だいぶBOSS好きなようですね。

左奥にあるalbitのプリアンプのクランチchをブースターとして使っているようで、手前に持ってきて踏みやすくしたいとのことです。

それではまずはレイアウト編です!

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バラして掃除

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まず全部エフェクターや配線を外し、ガムテで掃除をします。

見た目を綺麗にするのももちろんですが、エフェクター裏の固定用ベルクロの張り付きをよくするためです。

レイアウトを考える

今回は配置の変更だけなのでさほど苦労はありませんでしたが、新規で組む場合はこちらの記事にあるシミュレーターを使ってみましょう。

無料でエフェクターボードの組み込みがシミュレーションが出来る「PedalboardPlanner」

そして仮配置。

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パワーサプライを縦にして左側に配置しようとしましたが…

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ギリギリ入りませんでした。

なので横にして左奥に配置。

要望通りプリアンプは踏みやすいよう手前に配置します。

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あまりエフェクターを窮屈に並べるのは良くないので左下のMS-100BT(青いエフェクター)を右上に配置したかったのですが、本人の希望で横一列に並べました。

見た目の問題のようです。それも大事なこと!

マイクロパッチケーブルを使うのでこれだけつめても配線は問題ないです。

ふたが閉まるか確認

この状態でパッチケーブルを仮付けしてみてボードのふたが閉まるか確認します。

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反対も同様に確認。

見落としがちなポイントなので注意です。

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ちなみにプリアンプとチューナーは踏みやすくするためと、シールドのプラグが引っかからないようにかさ上げしています。

写真では見にくくてすんません…

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pedal tall L

pedal tall L

pedal tall S

pedal tall S

これでとりあえず仮配置は完了です。

パッチケーブル配線編に続く